冬はお肌の乾燥が気になるところですよね。
そんな乾燥肌が気になる方には、「美容鍼」がおすすめです◎
化粧品などにより外から保湿するスキンケアも大切ですが、美容鍼ではお肌の内側からケアすることが出来ます。
その理由を説明していきます!
美容鍼で内側からのケア
美容のための鍼施術である「美容鍼」をすることで、普段のスキンケアではアプローチ出来ない皮ふの深層までケアすることが出来ます。
理由はシンプル。
鍼を刺すことによって直接お顔の皮ふ(表皮、真皮、皮下組織)や筋肉に刺激を与えることが出来るからです。
スキンケアで使用する化粧品には「薬機法(やっきほう)」という法律によって皮ふの奥に入ってはいけないことになっています。
そのため、化粧品の広告などで「肌に浸透」とあっても、その後の注意書きで「*角質層まで」となっています。
「薬機法」とは、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療機器などについて、承認や製造、販売、広告などに関するルールを細かく定めた法律
化粧品の中には、皮ふの深層まで浸透すると思わせるような広告をすることもありますが、化粧品会社としては皮ふ深層(角質層より奥)まで入らないことを証明する必要があります。
そのため、このような研究もされています。
「ナノ粒子の皮膚浸透性と安全性」の論文
前述した通り、美容鍼の場合は直接皮ふの深層である真皮や筋肉まで鍼を刺して刺激することが出来ます。
そして、鍼の刺激によって血液の循環がとても良くなります。
毛細血管があるのは真皮までです。
実は表皮層には血管がなく、真皮の血管から運ばれた栄養が拡散され、表皮(基底層)が受け取ることになります。
そのため、表皮より深層の真皮に刺激を与えて、血液循環を良くすることはとても重要です!
それが出来るのが美容鍼です。
皮ふの内側からお肌のケアが出来る美容鍼は乾燥肌対策としてオススメです。
お悩みの方は是非一度お試しください!